【2022年5月リリース】新しいページブロック「スライド」の追加、ページレイアウト自由度の強化など。
3do1は、「ホームページの作成・更新を簡単にするCMS機能」「顧客とつながりを作り、育てていくCRM機能」をパワーアップするべく毎月のアップデートを重ねています。
今回は、新しいページブロック「スライド」が登場。複数の画像が自動で横に流れていくような、動きのある表現を実現できるようになりました。他、レイアウト自由度を高めるページ編集機能の強化も。
ぜひ日々進化する3do1を、無料のフリープランからお試しください。
2022年5月リリース内容
ページブロック「スライド」
ページ機能は様々なタイプのブロックを組み合わせることで、自由度の高いページレイアウトを作成できるエリアです。
今回のリリースでは、ページ機能の新たなブロックとして「スライド」が設置できるようになりました。
新ブロック「スライド」は、複数の画像が自動で横に流れていくような、動きのある表現を追加できるブロックです。スライダーやカルーセルと呼ばれる表現で、ホームページに賑やかさを演出したり、掲載する画像情報への注目を高めることができます。
- スライダー(全幅)
- スライダー(前後表示)
2つのレイアウトパターンの切り替え、自動再生のON・OFF、画像ごとのリンク指定なども可能です。
ホームページの世界観や個性も表現しやすく、訪れる人を惹きつけたりインパクトを与えることができるブロックです。
新機能をぜひお試しください。
ページレイアウト自由度の強化
画像の表示サイズ調整、ブロック余白の調整といった少し高度な設定が、各種ブロックで強化されています。
必要に応じて調整することで、より自由度の高いレイアウトを実現できます。
● ブロック「ファーストビュー」のポイント画像のサイズ調整
ブロック「ファーストビュー」のポイント画像の表示サイズを
- 高さ固定(正方形のロゴ画像などに適しています)
- 幅固定(横長のロゴ画像などに適しています)
といった2パターンから選択できるようになりました。
「高さ固定」の場合、このような表示になります。
背景画像を主役に、小さめのロゴ画像などを設置したいときにおすすめです。ただし、横長画像を利用した時、サイズによってはモバイルで切れてしまうので注意が必要です。
「幅固定」の場合、このような表示になります。
ポイント画像を主役に、大きめのロゴ画像などを画面いっぱいに設置したいときにおすすめです。また、横長画像もモバイル画面に収まる形で表示されます。
●各種ブロックの上下余白の調整
「ファーストビュー」を除く各種ブロックで、ブロック内の上下余白を調整できるようになりました。
次のようにブロック内の余白を「あり」「なし」で切り替えることができます。レイアウトのパターンによって前後のブロックとの隙間を空けないなどレイアウトなど、表現の幅が広がりました。
その他
- メルマガ管理:サイトURLを変更した際に送信元アドレスが連動しない不具合を修正
- フォーム管理:サイトURLを変更した際に送信元アドレスが連動しない不具合を修正
- 会員管理:サイトURLを変更した際に送信元アドレスが連動しない不具合を修正
- ページテンプレート利用時に、毎回サンプル用画像が配布されない形式に変更
など、既存機能のサポートや表示改善、ツール操作の安定性向上にも対応しました。
3do1の新機能をぜひお試しください
今回のリリース内容は以上です。
「ホームページの作成・更新を簡単にするCMS機能」「顧客とつながりを作り、育てていくCRM機能」の両軸をより強力で使いやすいものにしていくため、アップデートを重ねていきます。今後とも3do1をよろしくお願いいたします。
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