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3do1ショーケース
創作ユニットのホームページ
3do1ショーケース
3do1の活用アイデアや導入事例をご紹介します。

創作ユニットのホームページ

創作ユニット「RONOOORU」のホームページ。各種情報発信の母艦に。

https://ronoooru.3do1.jp/

イラスト、アクセサリー、紙雑貨、デザイン…などの創作活動をするユニットのホームページ。SNS上(twitter/Instagram/pixiv/BOOTH)に点在していた情報発信の母艦となる公式的なサイトを手軽に作るために3do1を導入。リアルイベントが制限される中、オンラインでの活動を広げる、続けるきっかけづくりに。

利用プラン「スタータープラン」

活用のポイント

ショップやSNSへの導線のリンク集に。

トップページは様々な活動についてのインデックス集のようなもの。
作品紹介・プロフィール・最新情報はもちろん、様々な外部サービスの導線をまとめてリンク集としての働きを重視しています。
変化する活動に合わせて増やす、減らす、並べ替えるのも簡単。

自由なページを増やす。

トップページ以外にも作品紹介ページをシリーズごとに設置しています。
今後も新しい作品シリーズが出てきたり、イベントのための特設ページも必要になる予定。スタータープランでは5ページまで自由なページを持つことができるので安心です。

ブログを使って作品・活動の記録を蓄積。

「グッズ」「イベント」の2つのブログを設置し、少しずつ更新中。

「グッズ」にはオリジナルグッズ紹介を。商品の販売は外部サービス(BOOTHとSUZURI)を利用していますが、在庫がないものはショップ側では非表示しにしてしまいます。販売ショップが2つに増えたこともあり、販売場所に関係なく、販売終了にも関係なく、作品アーカイブとしてまとめていく予定です。

「イベント」には、これまでに参加したイベント情報を掲載。断片的だった活動記録が蓄積され、今後のモチベーションにも繋がります。

2つのブログの一覧レイアウトが簡単に切り替えられるのも便利。グッズは画像を見せたいので『グリッド表示』に。「イベント」は現状情報が少ないため、シンプルな『リスト表示』で。

フォームはそのままで、シンプルに活用。

もともと用意されていたお問い合わせフォームを、ほぼそのままの形で利用しています。

難しい設定の必要なく、フォームが簡単に利用できるのはとても助かりました。メールでの通知を受け取りつつ、問い合わせの内容がツール内でも一覧、整理整頓できるのが便利です。

イベント限定のキャンペーンだったりアンケートだったり……お問い合わせ以外のフォーム活用もしていきたいと検討中です。

小さくはじめて、活動とともに育てていく。

『3do1』はβ版から利用をスタート。

イラストや雑貨製作は、リアルイベントでの作品発表や販売を中心に活動してきました。ビジネスではなく趣味の延長線上で取り組んできたため、ホームページを持ちたい思いはありつつも時間・コストが割けずに手をつけられずにいました。また、メンバーそれぞれの本業の忙しさなどからも活動自体が縮小傾向になった時期がありました。

そうした中、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言などリアルイベントも制限を受けたのですが、そのことで逆に「オンライン上での展開を見直したい」「ファン拡大やマネタイズにも取り組みたい」と考えるようになりました。

作品や情報がSNS上(twitter/Instagram/pixiv/BOOTH)に点在していて、それらの母艦となる公式的なホームページを作ろうと思いました。
とにかく手軽に作れること。作った後も継続的に活用してクリエイティブ活動に活かせそうであること。ここに期待して『3do1』のβ版利用に参加しました。

当初はフリープランで。まずは3ページだけのシンプルなウェブサイトを2日程度で完成させました。

これまで作ってきた作品や活動をまとめる感覚で、画像とテキストで入れていくだけでページが充実していくのは楽しい作業。いきなりすべて完成させなくてよいと思えたのも嬉しいポイント。
いつでも追加・更新・変更することができることがわかったので、必要な時に少しずつ育てていくことにしました。

実際、β版では使えなかった機能がその後いろいろと追加されました。気になる機能が増える度に、ちょくちょく更新しています。

少しずつリアルイベントへの参加も復活してきているので、そういった活動にあわせて必要な時に必要な情報を足せるのがいいところ。例えば、イベント当日であっても、会場でモバイルから情報更新できる頼もしさもあります!

まだ会員機能をしっかり活用できていないので、ファン限定のコンテンツ発信やリアルイベントとの連動などを検討中です。スタータープランにしたことで『メール配信機能』も使えるので、メルマガだったりクーポン配信なども考えていきたい。できることもやってみたいことも増えました。

ホームページ自体をもっともっとこだわって作り込む憧れもありますが、手軽に作れることで本来の創作活動に時間をかけられます。便利なツールを味方に、今後の活動もホームページも、少しずつ育てていきたいです。