ページブロック「スライド」
ページ機能では様々なタイプのページブロックを組み合わせることで、誰でも簡単に自由度の高いページを作成できます。PC・タブレット・モバイルのそれぞれの表示にも自動対応します。
ここではページブロック「スライド」の使い方を説明します。
ページブロック「スライド」について
複数の画像が自動で横に流れていくような、動きのある表現を追加できるブロックです。
スライダーやカルーセルと呼ばれる表現で、ホームページに賑やかさを演出したり、掲載する画像情報への注目を高めることができます。
※プレビューの段階ではスライドの動作は確認できません。ページ公開前の状態でスライドの動作を確認したい場合には、プレビュー用リンクを活用してください。
ページブロック「スライド」の編集方法(基本設定)
基本設定では、次のような部分を編集できます。
次のような画面で編集していきます。
タイトル
ブロック単位でタイトルを設定できます。
入力を省略することもできますが、どのような内容のセクションなのか簡潔に示すと情報が伝わりやすいページになります。
テキスト
ブロック単位でフリーテキストを設定できます。
入力を省略することもできますが、サブタイトルに利用したり、セクションに関する説明テキストを添えると情報が伝わりやすいページになります。
スライド動作
スライドを自動再生
チェックを入れると、スライドが自動再生されます。
チェックを外すと、スライドの自動再生は
スライドを繰り返す
チェックを入れると、スライドが繰り返して再生されます。
画像
画像のセットを最大で5枠まで追加できます。追加した画像は並び替え、削除などが可能です。
● 画像選択
画像はファイル管理に登録されている中からセレクトしたり、ここから新しい画像の追加も可能。
一度設置した画像の削除や、トリミングを変更したい時には「再編集」の機能も利用できます。
● 画像の説明
『画像の説明』はユーザーや検索エンジンに対して、どのような内容の画像なのかをテキスト情報としてわかりやすく説明をするために用意されている入力項目です。
ページ上には反映されず「alt属性」という画像を表示できない時の代替テキストとして利用され、アクセシビリティの向上やSEO対策に有効です。
「キャプションとして表示」のオプションを利用することで、テキストをページ上に表示することもできます。
● リンク選択
画像をクリックしてページ遷移させるためのリンクを指定できます。作成している3do1内のページだけでなく、ソーシャルやブログなど外部リンクを設定することもできます。
ブロックレイアウト
次のブロックレイアウトを切り替えられます。
- スライダー(全幅)
- スライダー(前後表示)
ブロック余白
ブロック単位での上下余白を調整することができます。上部の余白、下部の余白をそれぞれ
- あり
- なし
で指定できます。
ページブロックの編集方法(背景設定)
基本設定だけでなく、背景を編集することでさらに自分らしいデザインが可能です。
背景設定の方法は下記のヘルプ記事をご覧ください。