ページ設定の活用方法
ページ設定について
ページ設定はページ編集画面から、ページに関する様々な設定を管理できます。
▶任意のページ | ページ編集画面
- 左上の「設定」クリックでページ設定エリアが表示される。
ページ設定で管理できること
ページ設定では、次のような設定を管理できます。
基本設定
- ページURL※確認のみ
- ページ名
- ページ説明
- ファビコン
- 表示制限
SEO設定
- 検索エンジン登録
OGP設定
- タイトル(OG用)
- 説明文(OG用)
- 画像(OG用)
基本設定
ページURL※確認のみ
ページURLを確認できます。
ページURLの変更に関する注意点は下記のヘルプ記事をご覧ください。
ページ名・ページ説明
ページ名やページ説明を設定できます。
ページ名はページのtitleタグに設定され、Google検索などで表示されるタイトルとして表示されます。
同じようにページ説明はページのdescriptionタグに設定され、検索結果ではタイトル下のコンテンツの説明分として表示されます。
これらはSEO対策として重要な要素です。
ページの内容が一目で伝わりクリックしたくなるような、訪問者にとってわかりやすいタイトルと説明分を付けましょう。検索して欲しい重要なキーワードを含んでおくことも、SEO対策として効果があります。
- ページ名を入力する
- ページ説明を入力する
長過ぎるテキストは表示環境によって途切れてしまうので、ページ名は35文字程度、ページ説明は120文字程度に収めると良いでしょう。
※ページ名は50文字以上入力することができません
ファビコン
ファビコンを設定できます。
ファビコンは、サイト閲覧中のタブやGoogle検索結果などで小さなアイコンとして表示される画像です。
小さいながら、サイトをイメージ付けたり他のサイトと見分けやすくするなど、ホームページのブランディングを高める重要な役割を持っています。
表示制限
会員限定ページにするための表示制限を設定できます。
会員限定ページの詳しい設定方法は下記のヘルプ記事をご覧ください。
SEO設定
検索エンジン登録
検索エンジン登録に関して設定できます。
「検索エンジンにインデックスされないように設定する」にチェックを入れると、ページにnoindexタグが設置されます。これにより、Google検索などの検索結果上に表示させないようにすることができます。
OGP設定
タイトル・説明文・アイキャッチ画像
OGPとは「Open Graph Protcol(オープン・グラフ・プロトコル)」の略です。
FacebookやTwitterなどのSNSで、ページをシェアした際に表示される内容を設定できます。
タイトルや説明文は、検索結果に表示させるページ名・ページ説明文をそのまま利用することができます。
検索結果用とは別に、SNSに合わせた言い回しやキーワードを利用したい場合には「独自に設定」で出し分けることも可能です。
アイキャッチ画像は、SNSに溢れる多くの情報で、テキストだけの情報よりも興味を惹き付けることができます。ページのイメージが伝わり、思わずクリックをしたくなるような画像を設定しましょう。